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環境変数を使った時間の取得 |
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時間を取得する方法で
$ENV{'TZ'}="JST-9";
@date = localtime(time);
と、すればいいのですが、注意点が1つありました。
一番最初にlocaltime関数を呼び出した時点の環境変数が
そのプログラム終了まで維持される。
(localtime関数の呼出し後環境変数を変更しても反映されない)
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テスト |
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- 環境変数をGMTにセットしてから実行しました。
- timetest1.pl
- timetest2.pl
- timetest3.pl
- テスト実行(1999/12/18 20:21(日本時間)に実行)
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nk02:~/$ export TZ="GMT"
nk02:~/$ timetest1.pl
1999/12/18 11:21:51
1999/12/18 11:21:51
1999/12/18 11:21:51
1999/12/18 11:21:51
nk02:~/$ timetest2.pl
1999/12/18 13:21:55
1999/12/18 13:21:55
1999/12/18 11:21:55
nk02:~/$ timetest3.pl
1999/12/18 20:21:58
1999/12/18 11:21:58
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日本時間だけ求めるなら問題無し |
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CGIを始めた頃gmtime関数があるのに気がつかずに
一生懸命localtime関数で日本時間とGMTを求めようとしていました。
その時に疑問に思ったことをテストしてみました。
テストでやったみたいに、JST-9 と JST-2 を求めたいというので
無ければ、あまり問題がないみたいですね。
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